今回は2021年9月に発売したばかりの『シマノ HDタックルボックス47/50』を購入してみました。
最近はオフショアをメインにタックルを選んでいるので、船の上でもタフに使えて大容量なボックスが必須…。
早速、この『シマノ HDタックルボックス47/50』を釣行でも使ってきたので使用感をレビューしてみたいと思います!
オシアカラーに染まる『シマノ HDタックルボックス』
シマノの秋冬新製品の中でなぜか1番テンションが上ったのがこの『シマノ HDタックルボックス』でした(笑)
個人的には「シマノドカット」って呼んでるんですがドカットのOEM製品で間違いないと思われます。
シンプルで超タフなドカット・・・でも、そしたらドカットでいいじゃんっていう意見もあると思うのですが僕的にこの3点が購入ポイントをご紹介致します。
釣り人のテンションを上げてくれるタックルボックス
- 統一感のあるオシアカラーのネイビー
- 工具箱ではなくタックルボックスを感じるシマノロゴ
- 初回限定のステッカー
まずはこの統一感のあるネイビーカラーですよね。こちらはシマノのオシアブランドのコンセプトカラーネイビーで色褪せしにくい特殊加工を施しているとのこと。
個人的にブルー系の色が好きなのと、見た瞬間に「海の上でも映えそう・・・。」と。
ルアーチェンジのたびに「あっ、オレのタックルボックスカッコイイ・・・。」ってテンション上がる感じ分かりますよね?ねっ??
また、純正のドカットは良くも悪くも工具箱感があり、個性を出そうとステッカーチューンをしていましたがこちらではシマノロゴもあって良い感じに「タックルボックス感」が出ていて好印象。
そして最後は初回限定のステッカーが付属している点ですね。
こちらのハンマーヘッドシャークの赤いステッカーは初回生産限定で付属しているものになります。
なんでも、初代ステラの開発時にそれまで以上の耐久性を求めるため、ハンマーヘッドシャークをテスト相手にファイトを繰り返したため、このエピソードから強さの象徴としてのハンマーヘッドシャークをモチーフにしたのだとか。
このステッカー貼ればカッコイイな・・・っと勝手にイメージだけでテンション上がる製品だったので発売まで待ち遠しかったです。
耐久性がありシンプル!オフショアでガシガシ使えるタックルボックス!
この『シマノ HDタックルボックス47/50』はなんといっても、シンプルさとタフさが魅力的です。
ドカットを使った方なら分かると思いますが、転がろうが椅子にして座ろうが踏み台で人間が乗ろうが全く問題ない耐久性。
特にオフショアの船の上だと、タックルボックス同士が揺れてぶつかったり潮をかぶったりなどは日常茶飯事。
どんなシーンでもゴリゴリ使えて大容量が入るのは嬉しいボックスですね。
購入した2日後にボートシーバスへ行ってきましたが、使ってみてシンプルな形状とタフで荷物が沢山入るのでこれは便利!と感じました。
タックルや荷物をまとめて入れられ、疲れたら椅子にもなりますし、ぶっかっても気を使わなくて良いのはありがたいですね。
初めてボートシーバスへ行ったとき、ドカットにロッドホルダーとか付けてたんですがガシガシ当たってすぐ取れたので「あぁ、シンプル・イズ・ベスト」と悟った次第です。
さいごに
『シマノ HDタックルボックス47/50』のサイズ感は現在、2種類出ておりドカットでいうとCS-202U(47)が4700番。
CS-201U(50)はドカットの5000番サイズとなるので、個人的には大容量の50サイズをオススメしたいと思います。
また、ハンマーヘッドシャークの赤いステッカーは初回生産限定ですが、青いバージョンのステッカーは販売されるとのこと。
シンプル・タフなボックスとオシアカラーのネイビーは海の上でとてもテンションが上がるボックスです、興味のある方はぜひ試してみて下さい!
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