さて、今回はビッグベイト用にdeps(デプス)のタックルボックスを購入してみました。
今年はボートシーバスもやっていきたいので、そろそろ秋のコノシロパターン用に着々と準備を進めているところ。
少しずつルアーも集まってきましたが、「そういえばビッグベイト用のタックルボックスはどれが良いんだろう?」と思ったので1つ購入してみたのでサイズ感なんかをレビューしていきます。
タックルボックスは『DEPS-3043NDD』を購入!
ビッグベイト用タックルボックスは、デプスから発売されている『DEPS-3043NDD』を購入してみました。
普段はリングスターのタックルボックスばかりなので、デプスのものは初めてですね。
引用: デプス公式
いくつか出ているデプスのタックルボックスの中で最も大きなシリーズ。
サイズは356×230×82mmとなり、マグナムベイトが余裕で収納できるサイズ感とのこと。
あとデザインがシンプルなのにカッコイイんですよね〜黄色にルアーが映えます!
ビッグベイトとビッグベイトペンシルが余裕の収納力
早速、『DEPS-3043NDD』にジャッカル ダウズスイマー220SFとシマノ エクスセンス コノシロペンシル 185Fを収納してみましたが・・・まぁ、余裕すぎる!
横幅もですが縦の空間がとても広いので、ビッグベイトをまだまだ積み重ねて収納出来そうです。
また、細かいピッチと仕切板が付属されているのでルアーだけでなく備品の整理にも便利そうですね。
今回はダウズスイマーの予備テールを入れておきましたが、まだまだ余裕の空間なのでフックなど専用の消耗品を入れてみようか検討中。
一般的なタックルボックスとのサイズ比較
普段愛用している、『リングスター ドリームマスターDREAM MASTER L&R DMW-2300』とのサイズ比較がこちら。
このドリームマスターのタックルボックスも通常のルアーであればかなりの大容量なのですが、比較すると圧倒的にサイズの違いが分かるかと思います。
横からの厚み比較がこちら。
もう全然違いますね、これによりビッグベイトなどは安心して収納できますが持ち運びに関しては、ドカットやバッカンなどサイズ感に気を付けた方が良さそうです。
『ドカットD-5000』なら収納可能!
海のボートシーバス用に利用している、『ドカットD-5000』なら収納は問題なく出来ました。
ドカットシリーズの最も大きなサイズならOKですね。
ただ、縦横の空間がかなり必要でスペース的に余裕があるわけではないので大きめなボックスの方が安心かと思います。
さいごに
さて、ビッグベイト用にとデプスの『DEPS-3043NDD』を購入してみましたが大容量と仕切りの使いやすさでかなりオススメ出来ると思います!
僕は釣り道具はネットで買うことが多いのですが、タックルボックスはサイズ感が分かりにくいのでこの記事が参考になれば幸いです。
そして最後に大事なひとこと・・・
「大は小を兼ねるからタックルボックスは絶対大きめを買え!」
(ルアーって何故か減らずに増えていく一方なので不思議ですよね〜)
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