普段はエリアトラウトがメインですが、バスフィッシングもちょいちょいやったりします。
東京からなので近くは多摩川や、河口湖・芦ノ湖などに足を運ぶでしょうか。
この記事では、2021年版『バスフィッシング』で愛用しているメインタックル&便利グッズをまとめたのでご紹介してみたいと思います!
『ベイトロッド』
『シマノ ワールドシャウラ 1652R-3』
まずは、ベイトタックルは最もスタンダードな『シマノ ワールドシャウラ 1652R-3』。
ロッドの長さは6.6フィート、パワー2番のレギュラーテーパーという最もスタンダードに位置するロッドですね。10g程度の軽いクランクベイトから、1/2ozのスピナーベイトはもちろん、1ozオーバーのルアーも余裕でキャスト&操作が可能。
個人的に「特徴がないのが特徴」といえるベイトロッドで、どんな釣りにも特化してないけど何でもこなせる釣り竿でしょうか。
また、コルクストレートのバット部分が抜ける3ピースになっていてオプションの「エクステンションバット」へ交換することで海でのジギングロッドへ早変わり。
バスはもちろん、ボートシーバスにも使えるかなり万能なワールドシャウラです。
『スピニングロッド』
『シマノ ワールドシャウラ 2701FF-2』
スピニングメインロッドは、『シマノ ワールドシャウラ 2701FF-2』。
FFテーパーの超先調子なのにぶっといバットパワーの凄いロッド。個人的には名竿と思っていて、5g以下のスプーンから20gのフルキャストまでこなせる懐の深い竿です。
バス・トラウト・シーバス用に1本だけ選ぶならぜひ『2701FF-2』をオススメします!
『ベイトリール』
『シマノ アンタレスDCMD』
ベイトリールは18アンタレスともいわれる、『シマノ アンタレスDCMD』を愛用しています。
「モンスタードライブ」コンセプトということで、ナイロンライン20lb・100mのキャパとハンドル1回転93cmのエキストラハイギヤが魅力で購入。
DCの電子制御は設定によってほぼバックラッシュを防げるので、ベイト初心者にはとてもありがたいシステム。海水使用もOKなのでバス・トラウト・シーバスにと幅広く使っていきます。
この18アンタレスには純正でロングの45mmハンドルが装備されており、これを16アンタレスDCの42mmハンドルへ交換するチューニングも人気のようですが意外とこのままでもいいかも?
『スピニングリール』
『シマノ 18ステラC3000XG』
スピニングでメインにしているのは、『シマノ 18ステラC3000XG』です。
ネイティブの釣り用に購入したステラで、2500系のコンパクトボディにナイロン3号150m・PE1号400mのキャパなのでバーサタイルに使える18ステラ。
C2000・C2500番台も所有していますが、ボディサイズの大きさからか巻き心地・ドラグ・ベールの返しなど1番カチッとした剛性を感じるリールですね。
便利グッズ
『シマノ ショルダーバッグ』
オカッパリで愛用しているのはこのシマノのショルダーバッグ。(型番が出てこない・・・。)
もう型落ちモデルになっていますが、肩掛けながらかなりの容量が入り完全ではないものの内部は防水処理がされているので多少の雨もOK。
ドリンクホルダーやポケットも充実しており、ラインカッターやちょっとした小物を装着できるのも良い感じ。
さいごに
ここ最近はずっと管釣りばかりでしたが、2021年からはバス・シーバス・ネイティブトラウトにもチャレンジしていきたいと思っています。
どれもあまり経験がないのでタックルは色々と試しながら増やしていこうかと…。
バスフィッシング系のタックル気に入ったものがあれば、順次こちらに追加していきますのでお楽しみに!
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